看護職員の負担軽減および処遇改善に関する取り組み

看護職員の負担軽減および処遇改善に関する取り組み

負担の軽減及び処遇の改善に資する体制

1. 看護職員の勤務状況の把握等
   
   1. 勤務時間
      平均週36時間18分（2023年9月分）
   2. 夜勤に係る配慮（2交代）
      勤務後の歴日の休日の確保、勤務希望に沿った予定の作成、仮眠時間の確保
2. 看護職員の負担軽減および処遇改善に資する計画
   
   • 計画の策定、年1回の見直し
   • 職員に対する計画の周知
3. 取り組みの公開
   院内掲示及びホームページ

負担の軽減及び処遇の改善に資する具体的な取り組み内容

1. 業務量の調整
2. 看護職員と他職種との業務分担
   薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、医師事務作業補助者
3. 看護補助者の配置
4. 妊娠・子育て中、介護中の職員に対する配慮
   夜勤の削除または免除、休日勤務の制限、配置場所の配慮、育児のための休業、短時間勤務制度、子の看護休暇制度、介護のための休業、深夜業制度、短時間勤務制度　など
5. 個人の希望に配慮した勤務表作成
6. 能力開発制度によるキャリアアップ支援
7. 夜勤における看護業務の負担軽減
   
   • 夜勤間隔は11時間以上あける
   • 夜勤回数の訂正化
   • 夜勤連続回数は2回まで
   • 仮眠時間の確保
   • 夜勤翌日の休暇
   • 連続勤務5日以内
   • 正循環の交代周期
   • 勤務希望に配慮した勤務表作成