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2階病棟 回復期リハビリテーション病床

函館稜北病院回復期リハビリテーション病棟理念・基本方針

理念

 患者さん・ご家族の退院後の生活を見据えたチームによるリハビリテーション医療をICFに基づき提供します。
 患者さん・ご家族が満足する笑顔あふれる病棟作りを目指します。
 障がい者を含めた誰もが安心して住み続けられる街づくりを目指します。

基本方針

  • 多職種の専門性を発揮し、チーム医療で生活能力向上を支援します。
  • 疾病や機能障害のみならず、1人1人の背景因子をとらえ、その人らしい生活を一緒に考えます。
  • 患者さんに寄り添いご家族の思いを十分に伺い、退院後の生活に向けて支援します。
  • 患者さん一人一人のニーズを十分に把握し、質・量とも充実したリハビリテーションを提供します。
  • 退院後の社会参加について共に考えていきます。
  • 地域の医療機関に自ら足を運び、密に連携をとります。
  • 地域の介護・福祉サービス提供事業所と連携し退院した後も安心して生活していけるよう支援します。
  • 地域の介護・福祉スタッフと共に学び、地域を支える人材を育成します。
  • 職員は日々学習し最善のリハビリテーション及びケア、医療の提供に努めます。
  • 友の会と共同で誰もが安心して住み続けられる街づくりを目指します。

※国際生活機能分類(ICF)とは、身体機能のみならず、社会参加や活動をも視野に入れ、障害や病気という側面だけではなく、前向きに中立的に人間を理解するためのものです。

 

病棟紹介

  • 回復期病床:48床

退院時アンケート結果

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