総看護師長からのメッセージ
総看護師長
高橋純子
東日本大震災で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を看護部一同お祈り申し上げます。今後も出来る限り、多くの方々と共に被災地・被災者の方々への支援をさせていただきたいと考えています。
道南勤医協は1976年、道南地域の『働くものの医療機関』として、多くの人々の協力で設立されました。何よりも地域の人々の声を大切にし、医療は平等であるという理念のもと、「いつでも、どこでも、誰もが安心できる、よい医療と福祉」をスローガンに、医療福祉・看護介護活動を行ってきました。外来から入院、入院から在宅、在宅でのあらゆる生活ステージを通じて、「その人らしく」を基本として、患者さんの立場に立った継続した看護を実践してきました。「看護の継続」は看護部の理念でもあります。患者さんやご家族が「どうなりたいのか」を大切にし、様々な状況にある患者さんや、その方を取りまく方々の、病気だけではなく生活も含め、すべてを丸ごと受け止め、悩みながらも、なんとか解決したいと思う看護チームでありたいと思います。
日々の看護を通して、多くの出会いがあります。そして、出会った患者さん、ご家族、地域の方々に、看護師として人として育てていただいていると実感しています。
道南勤医協の看護部は、患者さんの「思い」から出発し、一緒に働く仲間たちと「育ち合い」、この道南の地で看護を「継続」していきたいと考えています。
そして患者さんやご家族、地域の方々、共に働く仲間と一緒に、「人」を総合的に見つめることのできる、スペシャルなジェネラリストをめざしていきます。
看護師からのメッセージ
看護師
山崎綾子
看護学校を卒業し、新人看護師として稜北病院に入職してから7年がたちます。これまでの間に結婚・出産を経験し、現在2歳の娘を育てながら働いています。家事・育児・仕事の両立は大変ですが、無理なく働くことが出来ています。結婚、出産を機に仕事を離れる方も多いと思います。しっかりとしたサポートがなければ働いていけませんよね。稜北病院で感じることは、働きやすさです。24時間保育ではありませんが、産後すぐ保育が可能で、授乳時間も保障され、母乳で育てることが出来ます。院内保育所で、アレルギーに対応した食事や手作りおやつも出ます。また、毎月、小児科医による発達健診があり、安心して子どもを預けることができます。現在一般病棟で2交代勤務をしています。夜勤をするためには家族の協力はもちろんですが、職場の理解がなければ働きつづけるのは大変です。ここでは、子どもの行事など都合にあわせて勤務も相談できるため、家庭と仕事のスケジュールを調整することができています。稜北病院は、子どもを育てながら仕事をする上でのサポートがしっかりとされているので、安心して働くことができます。病棟では、急性期、慢性期、終末期と様々なステージの患者さんが入院されています。高齢な方の場合、退院調整が必要な場合もあります。患者さんと接する中で、病気だけでなくその人の全体像を把握し看護することの重要性をここで学んできました。在宅での医療の提供が重要になってきている中、セクション間の情報共有や地域のサービス機関との連携をはかり在宅に向けての退院支援を行っています。地域に密着した医療を目指してきた当院だからこそできる在宅医療を、これからも日々の看護実践の中で提供していきたいと思います。また、このような患者さんに寄り添った看護が、やりがいにつながるのだと思います。やりがいを感じながら、子育ても両立できるこの職場で、一緒に働きませんか。





















